休み前は、ポジションクローズの流れに注意
買い玉新規追加
そして、売り玉、半分利確
ここは、全体の流れが分かるまで、両建てで
どちらにでも動けるようにポジションを構築しておきます。
- FX
ありゃりゃーー!!
米ドル円は、118.50までぜーんぜん届かないまま
下げに転換しちゃいましたねー。。。
しかも、急落じゃないですかーー
自分を信じて、ショートポジション作っておいて、ラッキー!
やっぱり、今回で、「美・味・し・い、レ・ン・ジ・相場」は
終わりですかー??
やれやれ、もしトレンド転換したのなら
今後の予想を立てなくちゃいけませんねー。
まあ、まずは、今回の下落が、116.前半まで、
行くかどうかがポイントでしょうね。
117円ちょーど、前後でウロウするようだと
再上昇の余地を残しますので・・・
- 自動売買
昨日までの建て玉操作の話は、自身のエントリができる
最大ポジション数を把握していないと非常にリスクを
増大させてしまい、ポジションを持つたびに、
チョットの値動きでヒヤヒヤしないといけなくなります。
このへんは、資金管理の話となり、これも非常に
重要な話なんですが。。。
次回以降にまわして、、、 っと。。。
文字だけの話ばっかりだと、つまんないので
休み前のサービスということで、
昨日のポジションの作り方の話を
一目瞭然の図解をしちゃいましょう!!
最近では人気が高く、自分も大好きな、”MACD”を
例に説明しましょう。
これは、NZD/JPYの4h足のチャートですが、
いくつかの「山」、「谷」がありますが、①〜④までの
エントリーからクローズまでのポジション取りを
どのように建て玉操作するか考えて見ましょう。
(もちろーん、自分の説明は、ショートの説明です)
1.まず、上昇してきた値動きが、前回高値(79.0付近)に
近づきつつあるので、そろそろショートポジのエントリを
準備し始めます(直ぐに発注できるように、口座にログインする)
2.①で、MACDとシグナルが縮まり、MACDが水平になったところで
最初のエントリ!! (下げそうかどうか様子を伺う)
3.思い通り、MACDとシグナルがクロスした為、さらに追加でエントリ
4.すこし、上昇気配を見せて、損切りに備えたが、なんとか本格的に
下落を始めたので、③のMACDが「0」をクロスしたところで
さらに大きく追加(全力ではなく、7〜8割におさえて)
5.うまく、流れにのってきたので、クローズタイミングをみはからう。
6.前回安値(77.50)が見えてきたので、クローズ準備をする。
7.MACDとシグナルが、クロスしたので、クローズする。
(この時、全ポジをクローズするか、半分にして、両建てして
様子をみるかは、自分の力量を考えて判断してください。)
⇒ 結構、むずかしいですよ。
まあ、だいたいこんな感じですかね。
あっと! そうそう、上のやり方も、あくまでも例題ですから
要するに、自分のやり方を、見つければ、それに従ってアレンジ
してみてください。
では、明日は、”勤労感謝の日”ですから、相場ももちろん休みます。
(^_^)/