FXは、明日の指標まで動かない。
16200円まで落ちてから、いったん戻しましたねー。
テクニカル的には、ここらで一服でしょうか?
明日は、東京マーケットは休みだから、NYの動向を
確認しておいて、次週寄り付きで、手仕舞うかも??
- FX
米ドル円は、やっぱり、しぶといねえーー。
素直には、下落しないですね。。。
「買い」が好きな人が、よっぽど多いんでしょうね。
まあ、みーんな今日は、明日の米国雇用統計の指標待ち
ということで、取引を、控えるため、動かないでしょうな。
現在の値段から、116円を破って、下落するためには、
相当のパワーが必要でしょうから、そのパワーは
最大のイベント・・・「米国雇用統計」の力を借りる
しかないでしょう!!
たのしみ。たのしみ。
- 自動売買
昨日のバックテストの結果グラフでは、①〜④まで
どの指標を使っても、3倍以上の利益を確保するように
なっていましたね。
しかし、このロジックを実際の売買で使う気には
なれないのです。
なぜだか分かりますか?
どうしてかと言うと、
このロジックは、トレンド転換した時に、
反対売買をするようにしてあるのですが、
ダマシを排除するために、2回連続して
反対シグナルが出た場合のみ、反対ポジションを
取るように設定した結果なんです。
「それが、どーしたの?」
って思いますか?
つまり、この元データは、1h足を使っているので
2回連続して反対シグナルが継続するということは
3時間目で初めて、反対ポジションを持つと
いう意味なのです。
FXなんかの、動きが早いマーケットでは、3時間も
経ってしまえば、トレンドの最初の”おいしい”段階を
逃してしまうんです。
まあ、それでも、大きな波(中期トレンド)の時は、
トレンドが継続するので、そこそこ利益にはなりますが。。。
トレンドがモミモミしている時は、完全にマイナス売買を
強いられることになります。
でも、”個別株”で”波”が、ゆっくりしている銘柄には
使えるかもね?
(^_^)/